カルティエの電池交換はメーカーをおすすめする理由

カルティエの時計をメーカーで電池交換すると5170円かかりますが、
近所の時計屋さんだと、2000円くらいで交換してくれるところもあります。

金額だけを単純比較するとメーカーが高い!
ですが、実は今メーカーの電池交換の内容がとても良いのでご紹介します。

6年のロングライフバッテリーの登場!

6年間も持つ、超寿命電池がリリースされました。
通常は2年程度ですので、およそ3倍の期間、電池交換の手間も費用もかかりません!

カルティエ時計の最大8年保証を可能にした要因の1つです。

ちなみに、IWC、パネライ、ジャガールクルトなどのカルティエと同じリシュモングループの時計も全て最大8年保証になりました。

電池交換だけじゃない!簡易メンテナンスも付いてくる!

電池交換だけじゃなくて、一緒に各種点検や裏蓋・チューブパッキン交換もしてくれるので防水面でも安心して使えます。

よく駅前などで対応している電池交換を対応されてるお店の大部分は、電池交換だけのサービスです。

 

昔に買ったカルティエでも6年電池に交換してくれます!

以前に購入した20,30年前の時計でも6年ロングライフバッテリーに交換してくれるそうです。現行モデルだけではなく、昔のモデルにもちゃんと互換性を考えてくれてるところが嬉しいです。

 

電池切れは放置してはいけません

実は、クォーツの時計は、電池切れのまま放置していると電池から液漏れし内部の回路などに付着し発信不良などを起こします。

電池切れした場合は、速やかに電池交換するか電池を抜いてください。そうすることで無駄な不具合を防ぐことができません。

そういった意味では、少なくても6年間は電池切れ・液漏れによる不具合の心配がいりませんので、おすすめする最大の要因です。

ちなみに、電池切れのサインは、秒針の4秒運針です。通常は1秒刻みに進む秒針が、4秒毎に運針するようになりますので、この症状が出たら電池交換しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。カルティエをメーカーで電池交換するとこれらのメリットが考えられます。是非検討してみてください。

  • 6年のロングライフバッテリーに交換してくれる
  • 各種点検や裏蓋・チューブパッキン交換もしてくれる
  • この内容で費用は5170円。※メーカーに要確認
  • 6年間は、電池切れが原因の不具合の心配がいらない